建学の精神/教育目標/アドミッションポリシー学長メッセージ千葉工業大学の事実学部学科工学部ナビゲーター創造工学部先進工学部情報変革科学部未来変革科学部大学院CITのサポートキャンパスライフクラブ・サークル/学費・奨学金入試結果アクセスマップ千葉工業大学の学生を採用したいという企業からの求人の数を、在籍する4年生の数で割った「学生1人当たりの求人倍数」は7.4倍。全国平均の1.71倍(リクルートワークス研究所調べ)と比べても、高い数字となっています。工業系の大学で学ぶ大きなメリットは、専門性の高さといえます。千葉工業大学は時代のニーズに合わせ学部学科の改組を実施してきました。だから4年間で身につくスキルや知識は、社会に直結するものばかりなのです。011学生1人当たりの7.4倍就職に関するデータやサポートについての詳細はP.96〜P.101をご覧ください青木 雄大さん味の素アルプスアルパイン伊藤忠テクノソリューションズ大塚商会大林組オリエンタルランド鹿島建設キーエンスキヤノン京セラ小松製作所サイバーエージェント資生堂シャープSUBARUソフトバンク大成建設タカラトミー内定先機械電子創成工学科 4年千葉県/私立敬愛学園高等学校 出身千葉銀行千葉県庁TDK東京電力ホールディングス東芝TOPPANホールディングス日本電信電話(NTT)任天堂パナソニック東日本旅客鉄道(JR東日本)日立製作所富士通富士電機本田技研工業マツダ三菱電機LINEヤフーほか内定先貫田 智博さんプロジェクトマネジメント学科(現 デジタル変革科学科) 4年福岡県/私立九州国際大学付属高等学校 出身詳細はこちら工学の知識と英語力を磨いた4年間 家の上を飛行機が良く飛んでいたこともあり、気が付くと飛行機が好きになっていました。飛行機は大型のコンピュータのようなものなので、機械工学的な知見はもちろん、電気電子工学の知識も必要だと考え、機械電子創成工学科に進学しました。研究室では炭素原子が蜂の巣のように結びついた薄くて強い素材・グラフェンの紫外線劣化防止効果を研究。先行研究がなかったので道具の手配から実験の進め方まで試行錯誤の連続でしたが、その分やりがいがありました。また、研究とともに力を入れていたのが英語学習。そこで役に立ったのが、ネイティブスピーカーが常駐しているグローバルラウンジです。3年次にはほぼ毎日通い、英語のリスニングとスピーキングに磨きをかけました。おかげでスキルは格段に向上し、入学当初は300点台だったTOEIC■が今では720点まで上がりました。工学の知見と磨いた英語力で、将来はグローバルに活躍できるエアラインエンジニアになりたいと思っています。千葉工業大学で学んだことをIT業界の課題解決にいかしたい 日本に1つしかない学科であり、就職にも強いと聞いて、自分の将来の武器になるのではないかとプロジェクトマネジメント学科に進学しました。プロジェクトマネジメントとは、組織の力を最大限にいかすための理論やマネジメント手法を考える学問で、とりわけ人材不足が叫ばれているIT業界では強く求められている専門職でもあります。プロジェクトごとのスケジュール管理から、人材や資材の調達、メンバー同士のコミュニケーション、コスト管理、リスク管理まで、その内容は多岐にわたります。研究室では、会社とそこで働くメンバーの良好な関係を築くための要因について研究し、目標としていた国際資格である「米国PMI認定CAPM」も取得しました。IT企業を中心に就職活動を行い、ITスペシャリスト職として内定をいただくことができました。将来はITの最先端であるアメリカでも経験を積んで、世界で通用するプロジェクトマネジャーをめざします。卒業生は、さまざまな業界の大手有名企業で活躍しています。ANA(全日本空輸株式会社)求人倍数日本IBM(日本アイ・ビー・エム株式会社)
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