建学の精神/教育目標/アドミッションポリシー学長メッセージ千葉工業大学の事実学部学科工学部ナビゲーター創造工学部先進工学部認知情報科学科未来変革科学部大学院CITのサポートキャンパスライフクラブ・サークル/学費・奨学金入試結果アクセスマップ日々の精神的な負担を減らす人にやさしいデバイスを研究中 スマートウォッチを使ったストレス判定を研究テーマに、機器から心拍数などを取得し分析しています。入学するまでプログラミングは未経験でしたが、今では分析機能をコーディングできるレベルまで上達しました。大学院ではストレスを感じた時やリラックスしている時の行動まで識別できるようさらに研究を進め、暮らしに寄り添うデバイスを開発したいと思っています。鈴木 和泉さん 4年東京都/私立朋優学院高等学校 出身073Department of Cognitive and Information Sciences学生の声オンラインミーティングにおける視線の分析と話しやすさの解析今井 順一 教授学科の声 活躍できる業界・職種AIエンジニア/UI・UXデザイナ/Webエンジニア/システムエンジニア/プロジェクトマネージャー/データサイエンティスト/専門性を備えた教員 他 取得・受験資格一覧中学校教諭一種免許状【数学】、高等学校教諭一種免許状【数学・情報】学科の教育と関連する推奨資格基本情報技術者、マルチメディア検定、統計検定 他DEPARTMENT’S VOICEICT×認知科学の学際的視野を育て人にやさしいものづくりを実現する 本学科のコンセプトは、最先端のICTと人間を深く理解する認知科学によって人に優しい未来をつくり出す情報処理技術者の育成です。使いやすい製品を生むには、IT技術だけでなく、利用者である人を深く知る必要があります。人工知能やマルチメディアなどの技術を身につけながら、人間の特性や意思疎通の方法を科学的に学んでいきます。そうして培われる学際的な視野は、情報処理技術が求められるフィールド、人との関わりが重視されるフィールドの両面で強みとなるに違いありません。ソフトウェアと人の両方がわかる技術者は、これからの社会において不可欠な存在。人に優しい情報技術を生み出せる人材として社会に羽ばたいていってもらいたいと期待しています。STUDENT’S VOICE
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