e-learningシステム 総合型選抜や学校推薦型選抜など早い時期に合格した学生には、大学生活が始まるまでの時間を有効活用できるように、入学準備プログラムを用意しています。教材はe-learningシステムを使用し、数学・英語・理科・国語の中から入学学科に合わせた課題を解いていきます。 勉強面に不安を抱えている方にわかりやすい解説もあります。また、わからないことや勉強の仕方なども質問できます。事前に基礎を学び、入学後の大学の授業に備えることができます。(新習志野キャンパス・学生サポートセンター内) 上級生たちが、履修相談をはじめとした勉強面の他、ひとりで抱えている個々の悩みまで相談に乗ります。各種イベントも実施しており、友人づくりの場としても活用できます。また、数学・英語・物理・化学の専属スタッフが常駐し、わからないことがあればその場で質問でき、効率の良い学修ができます。 クラスにはそれぞれ担任教員がいて、修学に関係する連絡や指導、個人的相談などに乗ります。3・4年次では就職に関する指導も担任教員が行います。 学習状況調査の結果を踏まえて、習熟度別にクラスを編成し、自分のレベルに合った基礎科目の授業を受け、無理なく能力を伸ばします。新入生ガイダンス/オリエンテーション 新入生ガイダンスやオリエンテーションでは、授業の受け方や学修への取り組み、レポートの書き方、履修計画の作成などについて、丁寧にフォローします。学習状況調査 数学・英語・物理・化学における基礎科目のレベルを確認するために、入学後、プレースメントテストと呼ばれる学習状況調査をインターネットを利用して行います。その結果から科目ごとに習熟度に合わせて受講できる体制をとっています。 全員が1年次の前期に履修します。千葉工業大学で学ぶために必要な知識・技術や思考について学修することを目的としています。 自らの個性をいかした人生の選択ができるように、自己理解を深め、社会で活躍するために必要な能力を理解した上で学生生活の目標・目的を明確にし、自らのキャリアデザインを描けるようになることを目的として「キャリアデザイン1〜3」を開講しています。 所属する学科によっては、3年次から研究室への配属が決まります。研究室には10人ほどの学生が配属され、指導教員が卒業研究や進路指導、修学支援などを行います。092入学前から学修準備ができるプログラムをはじめ、個々の学生の習熟度レベルに合わせて基礎固めをし、専門科目へとスムーズに移行できるサポート体制を整えています。入学前・入学直後のサポート入学準備プログラム学修サポート学生サポートセンター (新習志野キャンパス)クラス担任制習熟度別クラス編成による基礎教育初年次教育人間形成のためのキャリアデザイン卒業研究指導教員CITの学修サポート
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