千葉工業大学 大学案内2026
44/128

2年次1年次専門基礎科目専門基幹科目専門科目専門展開科目 PICK UP! Curriculum物質の構成元素や化学結合と物性との相関を深く理解し、その知見にもとづいて独創的な電池材     研究室基礎的な科目を学び実験を通して化学の力を体感します実験を重ね、物質の反応・合成パターンを学びますマテリアルデザインと革新材料から未来の電池をつくる松田 泰明 准教授科目教職関連科目1セメスター2セメスター3セメスター4セメスター044応用化学研究法無機化学2物理化学3量子化学1機器分析学1高分子化学■応用化学実験2化学応用微分積分線形代数応用■応用化学概論有機化学2物理化学1生物学基礎物理学応用■化学実験■物理学実験有機化学3無機化学1物理化学2分析化学■応用化学実験1Arガス雰囲気下で電池の作製や材料合成をする様子化学基礎物理学基礎数学基礎線形代数基礎■化学実験■物理学実験有機化学1応用化学の基礎となる物理や数学を確実に修得し、2年次以降専門的に学ぶためのベースをつくります。さらに薬品を調合して染料をつくるなど、実験を通して楽しみながら化学の力を体感します。応用化学の専門分野を学修し、毎週実験に臨みます。例えば染料であれば、異なる成分や生地を試しながら染まり具合を検証するなど、幅広い物質の合成・反応パターンを理解します。 電気自動車やスマートフォンに欠かせないリチウム二次電池や、水素の効率利用に不可欠な燃料電池の開発に取り組んでいます。料を創出し、より高効率で高密度なエネルギーデバイスの実現をめざしています。先端材料、セラミックス材料、デバイス、低炭素化社会4年間の学びのステップ

元のページ  ../index.html#44

このブックを見る