「まちづくり」を追求したくて進学デザインの力で地域活性化に貢献したい大きいスケールのものづくりで人々の暮らしを支えていきたい建学の精神／教育目標／アドミッションポリシー学長メッセージ千葉工業大学の事実学部学科工学部ナビゲーター創造工学部先進工学部キャンパスライフクラブ・サークル／学費・奨学金入試結果アクセスマップ情報変革科学部未来変革科学部大学院サポートデザイン科学専攻 修士２年伊藤 翔叶さん千葉県／県立柏陵高等学校 出身機械電子創成工学専攻 修士２年柚木 奈穂さん東京都／私立山脇学園高等学校 出身Chiba Tech091大学院生インタビュー 大学での研究をもっと掘り下げたいと思い大学院に進学しました。研究内容はロケットエンジンに使われるポンプの軸受製作です。ポンプはロケットの心臓とも呼ばれ、エンジンの燃料室に酸化剤を送る役割をしており、超高速回転しているため軸受がそれを支える必要があります。現在はその回転試験などを実施しています。試験を行うには自分で試験機のコンセプトを考えて設計もしなくてはいけません。どんなことがしたいのか自分で考えて行動しないと研究が始まりませんし、どんな機械を使うのか、何を測るのか計画しないと実験が進みません。一から自分で考えるのは大変な部分もありますが、その分、学ぶことが多く、とても良い経験になっています。 千葉県印西市を対象に地域の価値や魅力を引き出す方法論を研究しています。印西市の魅力をアピールするために、個人店のある生活をプロモーションする媒体を作成したり、地域のお祭りを再定義して新しい形を提案したり。データの収集や分析を行う研究者の視点と、イベントのロゴマークから空間デザインまで手がけるデザイナーの視点の両面からアプローチしています。学部時代は、基礎から応用まで幅広く学んで視野を広げることが目標でしたが、大学院では自分でテーマを設定し、深く掘り下げていくことが求められます。先行研究を参考にしながらもいかに自分なりの新しい視点を盛り込んでいけるか、試行錯誤の連続ですが、そのプロセスに研究の醍醐味を感じています。三菱重工業株式会社内定株式会社サイバーエージェント（CyberAgent, Inc.） 内定
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