デジタルイノベーター発掘選抜 過去問題
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■■■■•問題冊子(この冊子)................................................................1冊•A2サイズのポスター用紙(模造紙)..........................................1枚•A4サイズの下書き用紙・B5サイズの方眼紙..............................各5枚•水性ペン(黒・赤・青・緑)......................................................各1本•修正テープ.................................................................................1個•セロテープ・スティックのり......................................................各1個•カッター・はさみ.......................................................................各1本•30cm定規..................................................................................1本■課題実習(当日課題)当日課題の課題実習は,当日課題の内容を説明(10分程度)したのち,事前課題と当日課題について発表するポスターを作成(90分)します.当日課題で提示された事柄について結論先出し形式で,あなたの考えをまとめます.結論先出し形式とは,最初に,提示された事柄に対する結論を「主張」として述べ,その「主張」に至った「理由」や,その「理由」を確かなものにする事実や根拠(「裏付け」)をあとから述べる形式を言います.結論先出し形式の流れで発表ができるように,発表内容をキーワードや要約文として整理します.「裏付け」では,「理由」で説明した内容を,さらに掘り下げ,具体的かつ客観的にすることが求められます.図・表・グラフを使用して視覚的にも分かりやすくなるようにしたり,説得的なものになるようし■たり工夫することが求められます.事前課題で用意した資料をポスター用紙に貼り付けても構いません.「主張を展開せよ」とはこの問題冊子の課題文に,「主張を展開せよ」という指示があります.この指示内容について,問題冊子を開く前に説明します.この試験でいう「主張を展開せよ」とは,与えられた事柄について,自分の考えを一定の形式にまとめ,午後の個人面接の冒頭に5分程度で発表することを指します.一定の形式とは,最初に,与えられた事柄に対する結論を主張として述べ,次に,その主張の根拠となる理由を複数あげていくというものです.したがって,ポスター発表の出だしは,必ず「○○○(与えられた事柄)について,私は●●●(主張)です.その理由は,△つあります.1つ目の理由は,××です.2つ目の理由は....」という流れになるようにします.■(裏面(4ページ)に続く)1.開始の合図があるまで,この冊子を開かないこと.2.下記の配布物を確認すること.3.ポスター用紙の発表タイトルの下に,受験番号,氏名を表記すること.本冊子は総合型(デジタルイノベーター発掘)選抜の課題実習について説明するものです.総合型(デジタルイノベーター発掘)選抜の課題実習は事前課題と当日課題の2部構成で実施されます.本冊子は,2部■構成のうちの当日課題です.情報変革科学部 情報工学科 試験時間(課題実習(当日課題)):90分令和6年度千葉工業大学総合型(デジタルイノベーター発掘)選抜

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