令和7年度 デジタルイノベーター発掘選抜 過去問題
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■選考方法書類審査、事前課題、グループプレゼンテーションおよび個人面接により、多面的かつ総合的に評価します。学力試験は課しません。 (1)書類審査:提出された出願書類について審査を行います。(2)事前課題(解答事前提出型):指定したテーマおよび条件に基づき、情報技術を用いた新規アイデアのプレゼンテーション資料を作成してもらいます。プレゼンテーション資料はPowerPointファイル・PDFファイルのいずれかの形式で事前提出してもらいます。 具体的なテーマ、提出方法等の詳細は、10月17日(木)にマイページのお知らせ機能にて通知します。 (3)グループプレゼンテーション:(1グループ60分)5 ~ 10名程度の受験者でグループをつくり、一人が発表役で残りの受験者が聴衆役となるプレゼンテーションを相互に行います。発表役の際は、事前課題として提出したプレゼンテーション資料を用いて、1人3分程度のプレゼンテーション(プロジェクターを使用)をしてもらいます。聴衆役になっている際は、プレゼンテーションをしている受験者に対して質問や評価をしてもらいます。発表役は質問があれば回答してもらいます。以上によって、新たな発想力(アイデアの新規性・実現可能性)・即時対応力・質問力・相互評価力をはかる評価資料とします。なお、受験者相互の評価結果が最終評価となることはありません。 (4)面 接:個人面接(15分程度)1日目:グループプレゼンテーション(60分程度:説明時間は除く) 2日目:個人面接(15分程度) 面接内容 ①上記⑵⑶の内容に関する質疑応答②本学科を志望した理由、提出書類の内容、学科適性に関わる事項など-11 -認知情報科学科

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